言論傘下のクサレ脳ミソ

いやいや…別にタイトルに深い意味はないですよ…

『ド低能がァ――ッ』 パンナコッタ・フーゴ魂の叫び、消える

http://atmarkjojo.org/archives/2005/2005-04-17-000794.html


よく「放送禁止用語」だとか「出版規制」なんて言われるものがあるが
正確には法律でそのようなものが決められているワケではない*1
goo辞書で引いてみると

ていのう 0 【低能】


(名・形動)[文]ナリ
知能の発育が普通より遅れて低い・こと(さま)。そのような人をもいう。
[派生] ――さ(名)

と確かに差別用語と取れなくもない


ただ実際の所そのテの団体*2はそこまでうるさくない
一部は違うかもしれないが芸術作品にある程度の差別表現が介入しても
それはあくまで「表現」なのだ


確かに漫画は青少年が目にし易いものではある
だから決して今の出版界が差別問題に対してクサレ体質だとは思わない


たださあこれで荒木飛呂彦のクリエイティビティが発揮されてないとしたら悲しいよね?

*1:もっと正確に言うなれば放送法というものがあるから放送禁止用語っていうものはあるのかもしれんが…

*2:実名は出さないぞ、なぜなら俺は怖がりだからな