実写でボクシング関連

私がサンドバック氏のゲームを推す理由

サンドバック氏のサイトを見て何か違和感を感じる事がある
全く悪い意味ではない
ただ他のボクシングファンのサイトやコミュニティを読んでる時は違う感覚が来るという事だ


ボクシングファンのコミュニティでは技術論が出てくる事が多い
ボクシング経験者の人が高度な技術論を教えてくれる事もある
ただ総合的に見てあくまで観客の視点である事が多い
別にそれが悪いとか良い傾向でないと言いたいのではなくそれがごく普通なのだ、当たり前のことなのだ


サンドバック氏のコンテンツを見ていると妙な感覚に襲われる
それはコンテンツ自体が言わば「トレーナーの視点」とでも表現しようか
これはサンドバック氏の経験が関係しているのだろうが選手を育てる目線で語られているのだ
そしてそこにテキストを寄せる人間もそれに共感する
サンドバック氏のサイトにはボクシングファンが熱く語り合う場所とはまた別な妙な心地よさとあたたかさがあるのだ…

ダイソー版について

http://8609.teacup.com/jboxing01/bbs
ダイソー版のゲラ*1が上がったようです

 それとダイソー版が2月中に店頭に並ぶとのコト。
ず〜っと、待っていただいていた方、申し訳ありませんでした。
(難易度がネット版よりも低く、エンディングが豪華)


 サンプル版が郵便で届いたのですが、
やはり形になったものを見ると、感慨深い…

ダイソーのゲームはお寺を掃除するゲームやら妙に変わったものがある
多分「ダイソーのゲームを揃えよう」「ゲーム買いたいからダイソー行こう」って人は少ないので
ゲームのコーナーに足を運んで「ん?」と目を引くキャッチーな要素があるものがウケるんじゃないかと思う
確かダイソーってボクシングゲームまだ置いてないし何より「実写」という武器があるので
目を引くタイトルにはなるのではないだろうか…

実写でボクシングアンケート結果集計

http://www.d2.dion.ne.jp/~kazu_aya/jbox01.htm#06
ゲーム制作者としてサンドバック氏の優れてると思える点は
「ユーザーの質問や要望に丁寧に答えてくれる」事にあると思うのだ
マチュアなんだからそんなの当たり前だ、と思うかもしれないが
フリーソフトでも話題を呼んでユーザーが増えれば一件一件要望を見るのは難しい、それにユーザーが増えれば当然中には制作者の方が気分を害するような意見も出るだろう
グラフでボクシングはかなりのヒットをしたが未だこの姿勢を保ってるのは難しい事だと思う
なんかソフトウェア制作に対する俺の考え方みたいになってしまったのでサンドバック氏へ私信:私まだアンケート送ってません…すいません…

窓の杜より『ボクシングジム通いの練習生を育成する格闘ゲーム「実写でボクシング 体験版」』

http://www.forest.impress.co.jp/article/2005/02/16/boxing.html
フリーソフト関係サイトでは最大手の一つ窓の社で紹介されました
今まで読んでて少し興味が沸いた方は一読してみると良いと思います
そしてまずは体験で見つめてそんでもってダイソーダイソー!(か完全版のご購入をお勧め致します)

またゲーム内のストーリーは、作者自身の実話に基づいている。

決して間違ってはいないと思うんですが
会長って実際あんな感じだったんだろうか…

*1:ゲラとは言わん、なんて言うんだ?サンプル?