ゲーム脳の恐怖

もう面倒なので…まとめたメモでご容赦ください
もうネタ的に古いし…
いずれテキストでまとめるかも

運転士、異常行動“ゲーム脳”の特徴

http://www.zakzak.co.jp/top/2005_04/t2005042623.html


ゲーム脳の恐怖 (生活人新書)

ゲーム脳の恐怖 (生活人新書)

著者・森 昭雄さんに直撃インタビュー

http://www.nhk-book.co.jp/seikatujin/02_07/intrview.html

 大学の専攻は教育生理学だったが、やがて脳生理学に転向。脳内の神経回路をニューロンレベルで研究する、医学博士である。

編集部: 「ゲーム脳」という考え方は、森さん自身のゲーム体験から生まれてきたのですか?

 
 森 :  いや、私はテレビゲームはほとんどやったことはありませんでした。今でも実験のために少しやってみるぐらいです。

携帯メールでも脳が壊れる? 拡大する“ゲーム脳”汚染

http://ascii24.com/news/inside/2002/09/03/638336-000.html

www.tv-game.com より「ゲイムマンのコラム」

ゲーム脳」徹底検証
斎藤環氏に聞く ゲーム脳の恐怖

http://www.tv-game.com/column/clbr05/

斎藤 ほんと、穴だらけの本なんで、批判するのは簡単なんです。
ただ、“脳に関する間違った認識”について、専門家からの指摘が少ない。みんなさすがに、「いくらなんでも大学教授なんだから、基本的な間違いはしないだろう」という、好意的な先入観があるんでしょう。

ゲーム脳」徹底検証
トンデモ『ゲーム脳の恐怖』(山本弘氏へのインタビュー)

http://www.tv-game.com/column/clbr02/

山本 いやもう、はっきり「トンデモ本」と言い切っていいんじゃないですか? 論理が根本的に崩壊していますからね。

テレビゲームと運動の比較

山本 124ページに、運動したときの脳波が載ってますよね。運動すると、ベータ/アルファの値が減って、運動をやめると元に戻る。だから運動はいいんだ、ということが書かれてます。でもよく見たら、24ページの、ゲームやってるときの脳波と、一緒なんですよ。

――あ、本当ですね(笑)。

山本 運動やってるときは、後から増えるからいいんだって言ってるんだけど、ゲームやっててもやっぱし後から増えるんですよ。

――確かに増えてますね。

山本 じゃあゲームやってるのと運動やってるのと、どういう違いがあるんだろう。

――(笑)

山本 どう違うのか、いくら読んでもわからないんだけど。おんなじデータが出てるのに、違う結果を導くっていうのがね。

関係の疑いを指摘される団体

イーオス社

http://www.eoscorp.co.jp/

上記メンバーおてだまごっこ氏の個人サイト

http://plaza.rakuten.co.jp/kobeotedama/diary/200309120000/#comment

 ゲーム脳のことでご意見をいただくことがあります。

 その中でゲーム脳が子供たちが起こす事件の元凶ではないとの意見があります。

もちろん私もそのように思っています。

ただ、し過ぎることを問題視しています。