ゲーム脳の恐怖
もう面倒なので…まとめたメモでご容赦ください
もうネタ的に古いし…
いずれテキストでまとめるかも
運転士、異常行動“ゲーム脳”の特徴
http://www.zakzak.co.jp/top/2005_04/t2005042623.html
- 作者: 森昭雄
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2002/07/10
- メディア: 新書
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著者・森 昭雄さんに直撃インタビュー
http://www.nhk-book.co.jp/seikatujin/02_07/intrview.html
大学の専攻は教育生理学だったが、やがて脳生理学に転向。脳内の神経回路をニューロンレベルで研究する、医学博士である。
編集部: 「ゲーム脳」という考え方は、森さん自身のゲーム体験から生まれてきたのですか?
森 : いや、私はテレビゲームはほとんどやったことはありませんでした。今でも実験のために少しやってみるぐらいです。
携帯メールでも脳が壊れる? 拡大する“ゲーム脳”汚染
www.tv-game.com より「ゲイムマンのコラム」
「ゲーム脳」徹底検証
斎藤環氏に聞く ゲーム脳の恐怖
http://www.tv-game.com/column/clbr05/
斎藤 ほんと、穴だらけの本なんで、批判するのは簡単なんです。
ただ、“脳に関する間違った認識”について、専門家からの指摘が少ない。みんなさすがに、「いくらなんでも大学教授なんだから、基本的な間違いはしないだろう」という、好意的な先入観があるんでしょう。
「ゲーム脳」徹底検証
トンデモ『ゲーム脳の恐怖』(山本弘氏へのインタビュー)
http://www.tv-game.com/column/clbr02/
山本 いやもう、はっきり「トンデモ本」と言い切っていいんじゃないですか? 論理が根本的に崩壊していますからね。
テレビゲームと運動の比較
山本 124ページに、運動したときの脳波が載ってますよね。運動すると、ベータ/アルファの値が減って、運動をやめると元に戻る。だから運動はいいんだ、ということが書かれてます。でもよく見たら、24ページの、ゲームやってるときの脳波と、一緒なんですよ。
――あ、本当ですね(笑)。
山本 運動やってるときは、後から増えるからいいんだって言ってるんだけど、ゲームやっててもやっぱし後から増えるんですよ。
――確かに増えてますね。
山本 じゃあゲームやってるのと運動やってるのと、どういう違いがあるんだろう。
――(笑)
山本 どう違うのか、いくら読んでもわからないんだけど。おんなじデータが出てるのに、違う結果を導くっていうのがね。
関係の疑いを指摘される団体
上記メンバーおてだまごっこ氏の個人サイト
http://plaza.rakuten.co.jp/kobeotedama/diary/200309120000/#comment
ゲーム脳のことでご意見をいただくことがあります。
その中でゲーム脳が子供たちが起こす事件の元凶ではないとの意見があります。
もちろん私もそのように思っています。
ただ、し過ぎることを問題視しています。