ゆけ!僕らの夢の箱

新しいハード発売→FF、スパロボ等注目ソフトリリース→モバイルサービス対応ソフトの発売→でも誰も買ってない
これがワンダースワンの悪夢だった
もっともワンダースワンはハードの脆さがかなりネックになっていたが…
セーブデータ毎回消えるソフトとか平気であった


なにかそれと同じ道を辿ってる感のあるのがXBOXである
国内シェアはワンダースワン
コンシューマとしては最高峰の性能を持つも
それを発揮することができず…
かく言う我が家でもGC用の台、あるいは鉄騎のコントローラーの一部と化している…


そんな中

WSJ-マイクロソフト、次世代Xboxを5月12日にMTV特番で披露

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050412-00000009-dwj-biz

マイクロソフトは一足先に次世代Xboxを若者に人気のMTVで発表し、話題を集める狙いのようだ。

もはやどの層を取り込もうとしてるのか分からん…

高性能XBOX

そんな中
どこかあやしい会社から
高性能パチモンチューンナップを施したXBOXの発売が
なんかわけのわからない会社から発表された

DreamXシリーズ

http://www.gdex.co.jp/?mode=freepage&freepage=118
リージョンフリー、MP3、DivX等のフォーマットの再生、Modチップ搭載、HDDの拡張、何のためにあるのかよく分からないFTPファイル転送などを備えた
インモラル高性能なマシンである
本来改造機からは接続できないはずのXBOX Live!の仕様もできる
あやしさ満点でお値段は39,980円から59,800円である
クラック版云々以前に元がXBOX関連のモノに金を出すのは少々覚悟じゃないかと思う…